香雲寺の歴史
佐賀千葉氏の環濠城跡に永禄四年四月に建立された寺院で竜雲三世一翁龐賢大和尚(いちおうほうけん)が開山である。
開基は宇都宮遠江守貞宗公が開基とされている。(諸説あり)
薬師瑠璃光如来を本尊とし曹洞宗宗門として寺院活動されている。
概要
名称 | 曹洞宗医王山香雲寺 |
法人名 | 宗教法人香雲寺 |
代表者 | 住職 亀﨑 誠教 |
宗名 | 曹洞宗 |
宗祖 | 道元禅師(永平寺開山)、瑩山禅師(總持寺開山) |
本山 | 大本山永平寺(福井県)、大本山總持寺(神奈川県鶴見区) |
本尊 | 釈迦牟尼仏 |
教義 | 「一仏両祖」「釈迦牟尼仏 道元禅師・瑩山禅師」の御仏の教えに、修証四法の教義を説く。 只管打坐の坐禅を行う。 |